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【ほっ】客先との打合せは無事終了しました

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今日の客先との打合せは、オンライン会議での2時間を超える打合せになり疲れましたが、とても有意義な会議でした。

 

今日は打合せに使える表現を見ていきたいと思います。

 

 

初対面の会議を効果的に始める

"As this is our first meeting, I'd like to start by giving a brief overview of our company's goals and then set the agenda for today's discussion. Is that alright with everyone?"

(これが初めての会議なので、まずは私たちの会社の目標について簡単に説明し、その後で今日の議論のアジェンダを設定したいと思います。それで皆さん大丈夫でしょうか?)

 

単語解説
brief overview: (名)短い概要や要点の説明。
goals: (名)目標や目的。
agenda: (名)会議や議論で取り上げるべき項目。


この文では、条件節 "As this is our first meeting" が使用されています。"As" は「〜なので」という理由や条件を表します。

 

 

詳細を確認し、進行する

"Before we proceed, I'd like to confirm that everyone has access to the documents we shared earlier. These will be crucial for our discussion."

(進める前に、先ほど共有した資料に皆さんがアクセスできているか確認したいと思います。これらは我々の議論にとって非常に重要です。)

 

単語解説
proceed: (動)進む、先に進む。
confirm: (動)確認する。
crucial: (形)非常に重要な。


この文では "I'd like to" が使われています。これは "I would like to" の省略形で、婉曲な要求や提案をするときに用います。

 

 

会議を締めくくり、次のステップを計画する

"Thank you everyone for your valuable input today. To wrap things up, let's summarize the key points we've discussed and outline the next steps for our project."

(今日は皆さんの貴重な意見、ありがとうございました。締めくくりとして、話し合った主要なポイントを要約し、次に我々のプロジェクトで取るべきステップを概説しましょう。)

 

単語解説
valuable input: (名)価値のある意見や情報。
summarize: (動)要約する。
outline: (動)概要を述べる、計画を示す。


この文では、"To wrap things up" という形で目的を示しています。"To + 動詞の原型" は目的や理由を説明するために使われます。

 

 

まとめ

打合せは打合せポイントを適切にカバーするアジェンダを作成しておくことと、打合せ最後に打ち合わせした内容の確認と次のアクションについて確認しておくといいです。

 

 

記事は以上です。

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