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今日は調子が悪いので在宅勤務にしました。

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月曜日に日帰りでシンガポールに出張した後、体調がすぐれず、さらに打ち合わせをした相手が新型コロナウイルスに感染していたという知らせがありました。

そのため、本日は在宅勤務にしました。

簡易検査キットでの結果は幸いにも陰性でしたが、今日はこの経験を通じて学ぶ英語表現について見ていきましょう。

 

 

例文1

"Due to feeling under the weather after my day trip to Singapore on Monday and learning that my meeting counterpart tested positive for COVID-19, I've decided to opt for remote work today. My rapid test found negative, but I thought it prudent to take precautions."

 

「月曜日にシンガポールへ日帰りで行った後、体調が優れず、さらに打ち合わせ相手が新型コロナウイルスに感染していたと知ったので、今日は在宅勤務にしました。簡易検査の結果は陰性でしたが、予防措置を取るほうが賢明だと思いました。」

 

単語確認

due to: (前)~のために、~が原因で
under the weather: 体調が悪い
counterpart: (名)相手、対応する人
opt for: (動)~を選ぶ
prudent: (形)賢明な
precautions: (名)予防措置

 


この文では "due to" で文が始まっています。"due to" の後には名詞句が続き、その名詞句が文全体の原因や理由を示しています。

 

"opt for" は「~を選ぶ」という意味で、この場合「在宅勤務を選ぶ」という意味になります。

 

"thought it prudent to" は「~することが賢明だと思った」という意味です。ここでは "take precautions"(予防措置を取る)が後に続いています。

 

 

例文2

"While I don't exhibit any symptoms, I was in close contact with someone who has been confirmed to have COVID-19, so I'm working from home as a precautionary measure."

 

「症状は出ていませんが、新型コロナウイルスの感染が確認された人と密接な接触があったので、予防措置として在宅勤務しています。」

 

単語確認

exhibit: (動)示す、表れる
symptoms: (名)症状
close contact: (名)密接な接触
precautionary measure: (名)予防措置

 


この文では "While" で始まる従属節と "so" で始まる主節があります。

"While" は「~である一方で」という意味で、"so" はその結果として何が起こるかを説明します。

 

 

例文3

"My recent travel and potential exposure to the virus have prompted me to get tested and work remotely."

 

「最近の移動とウイルスへの潜在的な接触が、検査を受け、在宅勤務をするように促しました。」

 

単語確認

recent: (形)最近の
potential: (形)潜在的な
exposure: (名)接触、暴露
prompted: (動)促す

 

この文では "have prompted me to" という表現が使われています。"prompt" は「促す」という意味で、この場合、最近の出来事が検査を受けると在宅勤務をするように促した、という意味になります。

 

 

あとがき

今日の経験を通じて、状況に応じて適切な英語表現を使う方法を学びました。

体がだるく鼻水が少し出ますが、食欲は普通にあるので大丈夫だと思います。

まあこんな時もあるさ。

 

 

記事は以上です。